おもらしと放尿の違い
おもらしと放尿の線引きを考える。
①内面的な話
単純に出したくない時に耐え切れずに出てしまったものはおもらしに分類され、
逆に本人が出そうと思って出す場合は放尿に分類されます。
ここで大切なのはあくまで本人の意識であり、たとえ服を着たままであっても本人は出そうと思って出したものは放尿になります。逆に、たとえ全裸の状態や風呂場であっても出したくないのに出てしまった場合はおもらしになります。
②外面的な話
外からアプローチする場合、今度は服を着ているか否か、おしっこで衣服が汚れてしまったか等が重要な点になってきます。
外部からの視点で行くと、やっぱり全裸でおもらしは違和感があったりなかったりするわけです。
総合的な話
ここまで、結構当たり前のことしか書いていない気がしますが、①と②を合わせた場合はどうなるのだろうという疑問が生じます。例えば、常にスカートノーパンの人は絶対におもらしすることがないのかという話です。
①と②を合わせた結果を、それぞれにおいておもらしである場合を〇、放尿である場合を×として考えていこうと思います。
【ケース1】①:× ②:×
完全に放尿です。むしろトイレにいます。
【ケース2】①:× ②:〇
放尿になります。要するに着衣放尿です。
明らかにおしっこをすべきシチュエーションでない場合もそうなのかは若干怪しい気 もしますが、野外放尿的なあれになります。
【ケース3】①:〇 ②:×
おもらしになります。
衣服の状態的にはしてもいい状態なので、この場合がおもらしになるかは本人の意識 で変化してくるでしょう。
【ケース4】①:〇 ②:〇
おもらしになります。一番いいやつ。
じゃあ結局は本人の意識次第ってことじゃん!!
おわり