ご注文はうさぎですか?のSSを紹介する

今回はごちうさです。

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チノ「お母さん……」ココア「えっ?」

チノ「何かあったんですか?」

 

リゼ「……驚かないで聞いてくれよ?実は……」

 

チノ「実は?」

 

リゼ「ココアのやつ、妊娠してるみたいなんだ」

 

チノ「……………………」

  ある朝、寝ぼけたチノにお母さんと呼ばれたココア。単なる呼び間違えだとは思いつつも、それをきっかけにお母さんらしいことをしてチノの寂しさを紛らわせてあげたいと思うようになる。

 

 

チノ「エスポワール……?」

チノ「1000万円……」

 

ちょうど今している借金を全て返せる額だ。
説明をよく聞いてなかったチノは、何も考えずに借りることにした。

 

チノ「すいません。チノです。1000万円貸してください」

ざわ……。ざわ……。

 

船井「船井。俺も上限一杯や……」

ざわ……。ざわ……。

 

カイジ「馬鹿な……っ! あの二人は何を考えている……っ?」

 ひょんなことから多額の負債を抱えてしまったチノは借金を返済するべく希望の船、”エスポワール”に乗ることに。しかし、時刻は既に普段なら寝ている時間。チノの睡魔は限界まで達していた…

 

 

チノ「ココアさん朝ですよ、いい加減起きてください」ガチャ

リゼ(……いやしかし個人差とはいえ朝と夜……日によってはさらにもっとって……)

 

ココア「チノちゃんも朝はしない派なのかなぁ……だから余計ショックだったのかなぁ……」

 

リゼ「いや、そもそもチノはシたことあるのかどうか……」

 

ココア「あ、前に夜お部屋覗いたらシてたよ?」

 

リゼ「ゴッフェブッ!!」

  チノに朝オナを見られてしまったココア。オナニーについての相談をリゼにするが話が噛み合わず…

 

 

 【ごちうさ】みさくらなんココア

ココア「ココアもっ!チノしゃんに嬉しいちんぽこすりつけたいのぉ゙おおお゙ぉっ!!」

 

チノ「え?私の背中洗ってくれるんですか?
ではお願いします」

 

ココア「チノちゃんの背中ちんぽ…かわいらしいぃ…ぷりっぷりでぇ!きゅうううんってなっててっ!スケベすぎるぅ!やぁん背中ちんぽ!ちんぽ可愛いよぉぉお!」ゴシゴシ

 

チノ(普通に優しく洗ってくれてる…)

 高校入学を機に木組みのぉおお家と石畳のぉおお街に引っ越してぇぇぇぇ゛きたココア。下宿先を探してぇぇぇぇ゛道に迷う途中、ラビットハウスといぃう名のぉおお喫茶店を発見しゅるのぉおお。そのぉおお名前からうしゃぎららけのぉおお喫茶店に違いぃにゃいぃと思いぃ店に入ると、そこにはチノといぃう店員のぉおお少女と、ティッピーといぃううしゃぎがいぃたのぉおお。そこれ休憩がてら下宿先のぉおお場所を尋ねると、にゃんとこのぉおお店こそが探してぇぇぇぇ゛いぃた自分のぉおお下宿先れぁあああ あぉったのぉおお。ココアは、お゙ぉおォおん世話ににゃる家に奉仕をしゅるのぉおおといぃう高校のぉおお方針により、ラビットハウスのぉおお店員としてぇぇぇぇ゛、そしてぇぇぇぇ゛チノのぉおお“自称”姉としてぇぇぇぇ゛働くことににゃるのぉおおれぁあああ あぉったのぉおお。

 

 

チノ「どーもくんってウザいですよね」ココア「え?」

<どーもどーもぉ! どーもぉ!

 

チノ「……」イラッ

ガッ

 

ココア「あっ! テレビ蹴っちゃだめだよ!」

 

チノ「どーもくん……煽ってるつもりでしょうか……この……このぉ!」

 なぜかどーもくんを嫌悪しているチノ。なぜ彼女はこれほどまでにどーもくんを憎んでいるのか、チノの知られざる過去とは。

 

 

チノ「ココアさんがギルガルドになりました…」

ココガルド「ブレードフォルムの時はね、防御力が格段に落ちてるから些細なダメージが命取りなんだよ~!」

 

チノ「なるほど、よく分かりませんが怪我には気をつけてくださいね」

 

ココガルド「は~い♪」

 

客「すみませ~ん!」

 

ココガルド「は~い!ただいまお伺いいたしま~す!」スィ~

 

チノ「なんだか何時もよりキビキビ働きますね…」

 ギルガルドになってしまったココアのお話。

 

 

チノ「うぅ…急に吐き気が…もうやばばいれふ…」 ココア「…」Zzz…

チノ「こ、ココアさん…これには訳が……ってやば……またでそうです!」

 

ココア「え、なに、チノちゃん!?」ジタバタっ

 

チノ「ちょ、動くと狙いが!……ああ!もうでりゅぅ!オェェェェェ!」ビチャビチャビチャビチャ…

 

ココア「キャアアアアアアアアア!!」

 突如として猛烈な吐き気に襲われたチノ。ふと見ると傍には口を開けながら寝ているココアの姿が…

 

 

【ごちうさ】チノ1「私が私を」チノ2「見つめてました……」

チノ「なんであなた私と反応が同じなんですか」

 

チノ?「ど、どういうことですか。何故私の目の前に私が」ガタガタ

 

チノ「こっちが聞きたいです。あなた一体誰なんですか」

 

チノ?「私はチノです」

 

チノ「私だってチノです」

 ある日チノが目を覚ますと、そこには自分自身の姿が。2人になってしまったチノはそのまま一緒に過ごすことにするが…

 

 

 【ごちうさ】チノ「花を育てます」

ココア「チノちゃん、種をまいたところは全部芽がちゃんと出てきたね」

 

チノ「そろそろ間引きをした方がいいですね」

 

ココア「なんだかかわいそう。どうしてもしなきゃだめかな?」

 

チノ「元気に育ってもらうためには、仕方のないことです」

 

ココア「そうだね……。肉を切らせて骨を断つって言うし」

 

チノ「それはちょっと意味が違いませんか」

  青山さんから万年筆の件のお礼にと花の種を貰ったチノは、その花をココアと一緒に育てることにする。

 

 

ココア「オ゛ッ゛!゛オ゛ォ゛オ゛オ゛ッ゛!!?」チノ「動かないでください!」

ガチャ

チノ「ココアさん注射器に入れたラー油持ってきました!」


ココア「!!?」

  チノの歯ブラシがお尻から抜けなくなってしまったココア。チノとリゼはココアのお尻から歯ブラシを取り出そうと苦心することに。

 

 

 

 

最後に

アニメ3期はよ

 

 


ご注文はうさぎですか? (6) (まんがタイムKRコミックス)